ユンナ、ミニアルバム『PEOPLE』発売記念イベント IN 渋谷タワーレコード

2004年に16歳でデビューし、「ほうき星」や岩崎良美の「タッチ」のリメイクで話題を呼び、今年デビューから10周年を迎えた歌手ユンナ。日本では約4年振りとなるミニアルバム「People」を9月10日に発売し、9月14日には渋谷のタワーレコードにてインストアイベントが行われました。その模様をレポートします。
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 ■事前インタビュー
イベントの直前に行われた記者達の囲み取材。「日本ではすごい久しぶりの発売なので緊張していて変な気分です。」と明かしましたが、記者達の質問に笑顔で答えてくれました。
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ーこの4年間の日本とのつながりは?
「韓国でラジオのパーソナリティをずっと3年半くらいやっていて、それが1日2時間生放送なんですよ。1週間に7日で、4日生放送で3日は収録する時もあるんですよ。そういう時にちょこちょこ日本に来て、友達にも会って温泉にも行きました。少し時間が空いたらちょっと休憩を取って行く場所になってましたね、4年間は。」

ー今回の4年ぶりアルバムの心境や感想は?
「何て言えば良いのか分からないってこういう時に使うんだなと思います。すごい感激の気持ちもあるし、今まで4年間日本で何の活動もなかった私を本当にじっくり待って下さったファンの方々がたまに韓国にいらっしゃったこともあったんですよ。そういう方々に会うとなんかどこか切ない気分もあったし、本当に新たな気持ちっていうのもあるし、帰って来たという気持ちっていうのもあるしそんな感じです。」

ー今回のアルバムのレコーディングで大変だった点は?
「10年前は日本で歌った曲を韓国語で歌うのがすごい大変だったんですよ。発生の仕方とか、発音とか、ポイントとか、言葉が違うとやっぱり変わって来るのでそれに合わせるのが凄く大変だったんですけど、今回も韓国語でずっと歌ってきて日本語で歌うというのはちょっと難しかったですね。特に歌詞をそのままにすると、ちょっとおかしかったりするところもあって、そういう部分をできるだけナチュラルにしました。」

ー26歳になって最近疲れるなと思ったことは?
「あります。私は自分の10年前と比べちゃうから。スーパーキッドだったんですよ、15歳、16歳は。本当に暗記力も良かったし。暗記力が落ちました。今日のライブも歌詞を覚えるのに1ヶ月くらいかかっちゃって、ちょっとパニクってました。」

ー最後に一言
「久々の日本での活動なんですけど、商品を販売するという形ではなく、人と人との繋がりを大事にしていきたいなと本当に思っています、最近気付いたことなんですけどね。少しでも私ができることでハッピーになってくれたらなと思います。ハッピーになって下さい!」

■イベントの様子
【セットリスト】
・RUN
・クリームパスタ
・ソナギ
・星から来たあなた
・People
・HOME

曲間にMCが多く、久しぶりのファンとの交流も多いライブでした。緊張している様子で「何喋れば良い?」と言いながらも「日本の社長がたくさん仕事くれるって言ったから…ちょこちょこお会いできるかと思います (笑)」「エクステ付けたらみんなすごい綺麗と言われるようになった (笑) 長くなるまでエクステを付けるつもりです。」などの発言でファンを笑わせ、トークが絶えることがありませんでした。
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もちろん歌も緊張を感じさせない程、しっかりと歌い上げ、最後の曲「HOME」ではキーボードの弾き語りを披露しました。
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その後行われた握手サイン会でも笑顔を絶やすことなく、ファンとの交流を行いました。
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■曲紹介
曲間のMCでは曲についての想いなども自分のエピソードと絡めて明かしてくれました。特に詳しく語ってくれた曲紹介をピックアップ。

・Peopleについて
「韓国にいた4年間、その間にラジオのパーソナリティをやってたんですよ。毎日生放送2時間で。2時間しかないけど、毎日出勤して給料をもらうというのを初めて体験したんです。そういう体験をしてみたら社会人って凄い大変なんだろうなと、私は毎日2時間しかないけど、ちょっとだけ分かって来たんですね。やりたいこと、夢を描く時間がないのかもしれないな、すごい辛いだろうな…と共感したと言ったら『あんたが何を分かって』ってなるかもしれないけど、少しだけ分かるような気がして、歌で慰めたいと思ったんです。」

・HOMEについて
「毎回この曲をコンサートで歌うといつも泣いてしまうんですよ。日本に戻って来れない4年の間本当にいろんなことがあって、きっと今後歩む道もまた大変なことがあって、乗り越えなければいけないことがたくさんあると思うですよ。本当に思い通りにならないこと、あと誤解を招くこと、私はそういう気持ちじゃなかったのにっていうこと。

いろいろあって、全て理由があってこの人にも事情があって私にも事情があるけど、それがピッタリ合わない時にお互い悲しいこともあるという人と人との関係を体験したんです。それは今になって私に宝物のような経験になって、この曲を生むきっかけになったんですよね。

その時に思ったのは本当に癒されるというのは結局人なんじゃないかと思ったんです。ホームというのは物理的な場所や物ではなく、今隣にいる人を大事にして、今この瞬間を大事にして、私を見てくれている人を想って…私の家はステージかもしれないし、みんなとやるステージかもしれないし、家族かもしれないし…そういうホームを大事にして人と人とのつながりを大事にしていきたいと思いました。皆さんが大切に思うホームになりたいなと思うようになりました。」

このイベントの翌日9月15日にファンクラブもオープンし、デビュー10周年にしてますます活躍が期待されます。

・10月21日IMM(Tokyo International Music Market)ショーケース参加決定!詳しくはhttp://jcs2014.com/ja/showcase/#headline01まで!

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