2020年までに韓国から硬貨が消える可能性

韓国が2020年までにコインレスに?

韓国銀行(日本では日本銀行に当たるいわゆる中央銀行)が2020年までに『硬貨がない社会(coinless society)』の導入を検討していると発表しました。

報道によると韓国銀行関係者は「クレジットカードなど現金に変わる手段が増えてきており、その中間段階としてまずコインの消費を削減するという趣旨」だと明かしています。また硬貨はコストがかかり、さらに使いにくいといった指摘もあります。

決済はプリペイドカードやクレジットカードなどで

現在韓国には10ウォン(約1円)、50ウォン(約5円)、100ウォン(約10円)、500ウォン(約50円)の硬貨が存在しますが、硬貨の代わりにプリペイドカードやクレジットカードなどでの決済を促す見込みで、お釣りも口座に入金されるような仕組みにするようです。

キャッシュレス

今回韓国銀行は各国で導入され始めている『キャッシュレス』をモデルに今回の硬貨がない『コインレス』の導入を検討していると発表していますが、スウェーデンはキャッシュレス先進国として知られています。

スウェーデンでは95%以上の販売店がカード決済を扱うことができ、消費者のほとんどがカードや電子マネーで決済するようです。


またカナダでも現在キャッシュレス化を検討しているようです。

キャッシュレスのメリットとしては現金を持たないため、強盗や紛失してしまう心配がなく、ATMなどで現金を引き出す必要がないため便利であり、消費の拡大にも繋がるなどの点が挙げられます。