RMやクリスタルも魅了したシンセポップアーティスト“OOHYO”とは?

韓国を代表するボーイズグループとして世界中を席巻しているBTS(防弾少年団)。そんなBTS(防弾少年団)のメンバーであり、グループのリーダーであるRMがお気に入りのアーティストとして推薦したことで注目を集めているのが、シンセポップアーティストのOOHYO(ウヒョ)です。

BELLE AND SEBASTIANとコラボ

OOHYOを一躍有名にしたのは、スコットランド出身のポップバンド【BELLE AND SEBASTIAN】とコラボした楽曲「Dandelion」の発表でした。韓国のインディーズ音楽にも大きな影響を与えた海外の有名バンドのメンバーが韓国の歌手の録音演奏を支援するというのは極めて異例なことで、OOHYOの名前を広く知らせたのです。“弦楽が交わる童話のように暖かいメロディ”。OOHYOと【BELLE AND SEBASTIAN】が追求する音楽スタイルはとても似ていました。更に人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)のメンバーであるRMがSNSの音源サイトに「Dandelion」をストリーミングするキャプチャ写真を掲載したことで、OOHYOの音楽が世間に広まることとなったのです。

そもそもOOHYO(ウヒョ)とは?


Instagramより

OOHYO(ウヒョ)は、韓国生まれのアメリカ育ちで、留学先のロンドンを拠点に活動しているシンガーソングライターです。2014年5月に、自身が作詞作曲した英語楽曲4曲と韓国語楽曲3曲で構成されたデビューアルバム「Girl Sense」をリリース。以降、アメリカの[The needle Drop]や[Spectrum Culture]、[The Vibe Guid]、ドイツの[Unimag]、そして日本の様々なメディアなど、韓国だけでなく世界中の音楽関係者や流行に敏感なリスナー達を中心に大きな反応を得ています。韓国では、BTS(防弾少年団)だけでなく、f(x)のクリスタルやWonder Girlsのソンミなど、多くのK-POPアーティストがインタビューなどでお気に入りのアーティストとして彼女の名前を挙げているのです。2016年には、韓国大衆音楽賞 の《今年の新人賞》を含め4部門にノミネートされるなど、現在韓国で最も注目される女性シンガーソングライターの一人です。

「深刻な時ほど笑わせたい」


T Facebookより

世の中を客観的な目線で眺めた楽曲が、OOHYOの欠かすことのできない魅力の一つです。彼女は自分の曲作りの原動力について、以下のように語っています。“深刻な状態に陥って、暗い気持ちになってしまう時ほど笑わせたいと思うんです。私のこういった考え方は、もしかしたらコメディアンの方達が考える笑いの原動力にも似ているのではないでしょうか。”また、楽曲「Dandelion」の制作経緯については、“愛の意味が様々な私たちの社会の中で、私が知って感じて信じる愛の意味を多様に表現したかったんです。”と明かしています。

大注目の新譜『Far From the Madding City』

アイドルからも愛されているシンガーソングライターOOHYO。彼女は4月8日に待望の新譜『Far From the Madding City(성난 도시로부터 멀리)』を発表しました。2015年10月に発表したフルアルバム「Adventure」以来、3年6ヶ月ぶりの正規アルバムの発売です。このアルバムには、2年前に【BELLE AND SEBASTIAN】とコラボしたもう一つの楽曲「A Good Day」も収録されるということで話題を呼びました。

学業を終えたOOHYOの今一番の願いは、“自分の人生を見つけること”だそう。彼女は、音楽以外の生活があってこそ健康に音楽活動を行うことができる、と信じています。OOHYOは最近、“ストーリーテリング”に新たに関心が沸いているとのこと。そんな新しい道を切り開き始めたOOHYOが、これから作り出す音楽に早くも注目が集まっています。

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