宇宙少女、公園少女、今月の少女…ガールズグループに“◯◯少女”はなぜ増えた?

K−POPを牽引してきたガールズグループ少女時代は、歌謡界に“少女時代旋風を巻き起こしました。10代の頃にデビューした少女時代のメンバーたちもいつのまにか活動を始めてから12年が経過。メンバーも次々と30代に突入しました。しかし、世間はまだまだ“少女”を望んでいます。まだスターダムには上がっていませんが、純粋なオーラと爽やかさが溢れる数多くの少女が少女時代の後に続くために忙しく活動しています。 名前に少女が付く 3つのグループ、『宇宙少女』、『公園少女』、『今月の少女』。◯◯少女というグループ名がここにきてなぜ増えたのでしょうか。今回はこの3つのグループについてまとめてみたいと思います。

デビュー戦略も格別な少女たち


Instagramより

一番最初に火ぶたを切った少女は、2016年にデビューした宇宙少女です。SISTARを排出したSTARSHIPエンターテインメントが中国企画会社とタッグを組んでローンチした宇宙少女は、中国人メンバーソンソ、ミギ、ソニを含む13人組です。両国の有力企画会社が手を取っただけあって安定した資本をもとに、国境を行き来する活動を通して急速に成長しています。

明確なグループコンセプト

宇宙少女


Instagramより

最近のガールズグループはいずれも明確なコンセプトを持っています。宇宙少女の場合は魔法学校という童話的な世界観から出発して、アルバムごとに成長過程を入れてきました。19日に新譜「WJ PLEASE?」を発表した宇宙少女のメンバーボナは“多くの面で成熟した女性らしい姿を見せるため、繊細な振り付けをたくさん入れました。”と伝えています。

公園少女


Instagramより

最近デビューした公園少女と、今月の少女の場合、正式なアルバム発売に先立って、長い期間作業をしてきました。7人組の公園少女はデビュー前に路上バスキングを行い直接ファンに会い、ケーブルチャンネルであるMnetのリアリティー番組を通じてファン層を確保しました。その結果、5日に発売したデビューアルバム「THE PARK IN THE NIGHT part one」を発売した後、アルバム販売量1位を獲得。タイトル曲「Puzzle Moon」のミュージックビデオ再生回数は公開からわずか2週で1000万ビューを突破しました。

今月の少女


Instagramより

8月にデビューした12人組の今月の少女は、その存在が明らかにされた後、公式デビューまでに約2年を費やしました。“毎月新しい女の子に出会う”というコンセプトで、2016年10月にメンバーのヒジンから12人のメンバーを次々と公開してきたのです。12人が3つのユニットグループに分けられ、様々な方式の活動を可能にしたグループです。今月の少女は、デビューまでに99億ウォンが投入された超大型プロジェクト。最初にメンバーに選ばれたヒジンは、“長い時間がかかっただけに、ファンもたくさん待ってくださったので、良い姿で応えたいです。”と抱負を明らかにしました。

なぜ少女であるべきなのか

大多数の芸能事務所の代表者は、“年齢は重要だ”と口を揃えて言います。単に、“競争していくのに難しくなる”というのは、説得力に欠けますが、中堅の芸能事務所の代表者は「共感」というキーワードを挙げました。ガールズグループを含めてアイドルに夢中になる消費層はほとんどが10代〜20代半ばです。そのためグループのメンバーたちは、自分の夢と希望が投影された友人でありロールモデルとなります。また、彼(彼女)らが成長していく姿を見て、ファンも一緒に年齢を重ねていきます。


Instagramより

また、通常、アーティストと所属会社が標準契約書に基づいて7年契約を結ぶため、少女と呼ばれる10代の時に練習生を開始すると、最も活発に活動する時期である20代の時に黄金期を迎えることができます。これは20代半ばを超えると軍入隊の時期で悩むボーイズグループも同様です。結局、韓国エンターテイメント市場で絶えず新しい女の子を発掘することは必要不可欠な産業特性と見ることができるのです。

少女の名をもつ3つのグループが少女時代に続くことになるのか。少女たちのこれからの成長を追いかけていきたいと思います。

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