並行活動?脱退?宇宙少女ソンウィとミギのロケット少女での活動は結局どうなったの?

K-POP界では、公開オーディションを通じてグループを誕生させる流れが加熱しています。現に、TWICEやMOMOLANDをはじめとする今人気のガールズグループは公開オーディション番組からのデビューとなっています。韓国では現在、日本のアイドルも参加している「PRODUCE101」の流れを汲む「PRODUCE48」が大きな反響を得ている最中です。中国では、2018年6月に「PRODUCE101」の中国版として「創造101」が放送され、人気K-POPガールズグループの宇宙少女からは、ソンウィとミギが参加していたことでも注目を集めていました。

ロケット少女には不参加?参加?

「創造101」では、最終選考で残ったメンバーがロケット少女としてデビューすることになっています。ソンウィとミギは番組の最終選考で見事1,2位のワンツーフィニッシュを決めています。よって宇宙少女の活動とロケット少女での活動をどう行っていくのかに大きな関心が寄せられていました。最近までに、宇宙少女とロケット少女の活動に関して、「創造101」側と宇宙少女の事務所側では異なる見解がなされ、結局どう活動していくのかが右往左往している状況でした。


Instagramより

当初は並行して活動予定

ロケット少女として中国で活動を開始することなったソンウィとミギに関して、宇宙少女の韓国での所属事務所のSTARSHIPエンターテイメントは「ミギとソンウィは、火箭少女と宇宙少女の活動を並行する」とし、2つのグループで同時期では活動は行わないが、時期を分けて活動していくこと方針となっていました。

契約の相違

7月に入ると、宇宙少女の事務所サイドとロケット少女の中国番組Tencentサイドでの意見や契約の相違が目立ち始めました。事の発端は、宇宙少女のソンウィとミギのWeiboのニックネームが、宇宙少女というネームタグからロケット少女に変わったことでした。宇宙少女の所属事務所サイドは「中国番組のTencent側と2つのグループを並行できるという契約をし、相手が主張している分離活動は当初の契約とは違う。ミギ&ソンウィは契約に基づいて下半期に宇宙少女としてカムバックする予定だ。Tencent側で事務所との協議なしにWeiboのニックネームを変えたのは、契約に違反する行動であり、早いうちに適切な修正をすることを要請する」としましたが、Tencent側は「今後2年間はロケット少女だけで活動する」とし対立をみせていました。


Instagramより

ロケット少女からは脱退

対立が浮き彫りになった両者の溝は埋まることはなく、宇宙少女の中国での所属事務所のYUEHUAエンターテインメントは8月初旬に、「耐えられない不合理的なスケジュールで、アーティストに精神的ストレスと身体的な損傷を与え、アーティストの生活に休みを保障することができなくなった。ソンウィとミギが所属している宇宙少女との活動並行を求めたが断られた」と主張しました。結局、ソンウィとミギはロケット少女での活動を断念する形となりました。ロケット少女側はこれに対し、ソンウィとミギの独占マネジメント権利を主張し反論していました。

脱退から一転デビュー決定!?

ソンウィとミギは8月9日、結局YUEHUAエンターテインメントはソンウィとミギのロケット少女脱退を公式発表したことを受けて、これまで通り宇宙少女のメンバーとして活動していくことで事態は収まりをみせました。しかし、脱退発表から1週間後、宇宙少女サイドがロケット少女と宇宙少女の活動を並行することにしたと公式的にコメントしました。「ミギとソンウィの今後の活動に関連し、ロケット少女サイドは、長い交渉の末に宇宙少女とロケット少女の並行活動において大きく譲歩した。ロケット少女だけで活動するという方針を貫いてきたが、YUEWHAエンターテインメントが、ミギとソンウィを愛する両国の関係者とファンのために、継続的な交渉を行い、双方のグループの並行活動で結論づけた」と発表しました。

並行活動か脱退かで事態が二転三転した今回の騒動は、国家にとらわれない音楽ジャンルを目指すK-POPの契約面の課題を浮き彫りにしています。公正な第3者が契約内容を中立的に判断してく必要がありそうな予感です。ソンウィ、ミギに関しては、精神的に疲弊したことが予想されるため、今後、元気な姿で活動を展開していくことに期待したいですね。

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