ファンのおかげで生まれ変わった NU'EST W 異例の成功の秘密

“僕たちはラブのおかげで生まれ変わったグループです。これからも本当に熱心にします”
ラブとはNU'ESTのファンのことを呼ぶ愛称です。NU'ESTのハングル表記である“뉴이스트”の子音(ㄴㅇㅅㅌ)が“LOVE”を連想させることから、“L.O.Λ.E”(ラブ)と呼ばれるようになりました。

異例の起死回生を成し遂げたNU'EST

NU'EST Wが7月15日に放送されたSBSの歌番組「人気歌謡」を最後に2枚目のアルバム「WHO,YOU」の活動を成功的に締めくくりました。彼らは、わずか3週間で20万枚以上のアルバム販売高、音源チャート1位、音楽放送1位など、今回の活動を通じてより人気を強固なものとすることに成功したのです。


Twitterより

7月9日のKBS 2TV「ミュージックバンク」で1位のトロフィーを抱いたNU'EST Wは自分たちのことをファンのおかげで生まれ変わることができたグループだと説明しました。これはNU'EST Wが持った一番強力な叙事を含み、的確に表現した言葉だと話題になっています。解散の危機を迎えたグループが起死回生したことはもちろん、熾烈なアイドル市場で明らかな存在感を持つようになったことは非常に異例だと考えられるためです。

運を掴んだ「プロデュース101」

2018年でデビュー7年目になるNU'EST Wは2017年のMnet「プロデュース101 シーズン2」に練習生という身分で出演。自分たちの失敗を自ら認めなければならなかったのです。しかしこのプログラムを通じて世間に自分たちの名前を十分に刻印させ、過去に発売した歌が音源チャートで逆走をみせるなど、多くの成果を成し遂げたのです。

彼らはこの機会を逃しませんでした。最終的に国民プロデユーサーの選択を得てWanna Oneのメンバーとして合流したファン・ミニョンを除いたユニットNU'EST Wが活動を開始。シングル「IF YOU」のチャート独占から、1枚目のミニアルバム「WHERE YOU AT」の最初の音楽放送1位、そして今回のアルバムタイトル曲「Dejavu」の音楽放送1位まで、眩しい歩みを続けています。

彼らがこのような成果を得たことは、自分たちが歩いて来たドラマチックなヒストリーに本気と音楽性を加えたからだというのが世間の反応です。

ファンに心から感謝

どのアイドルもファンに対して感謝の気持ちを述べていますが、特にNU'EST Wは自分たちの逆走を導いてくれたファンに対する大切さを常に表現する“ファン馬鹿”で有名です。

ファンの写真でニューヨークのタイムズスクエアに感謝の言葉を入れた電光掲示板の広告を掲載したり、カムバック直前にファンと幸せな思い出を共有した場所にメンバーがびっくり登場するオフラインイベントを進行するなど、常にファンとコミュニケーションを図っています。また、ファンサイン会の際もファンととりわけ懇意に疎通することでも有名です。

高クオリティのアルバム

アルバムのクオリティも抜け目がありません。メンバーのベクホとJRがアルバムの全曲に作曲・作詞で参加した今回のアルバムは多様なジャンルと音楽の楽しさが込められています。

特にタイトル曲「Dejavu」は彼らが初めて挑戦したラテンジャンルでメンバー各々の魅力をそっくりそのまま引き出しました。音楽の専門作家は「Dejavu」について、“音楽自体が素敵です。導入部から終わりまで粋だったという印象が引き立ちます。予想できる構成ではありません。予測を脱する展開がある曲は聴く楽しさを加えてくれます。”と紹介しました。

切実さを知っているため、更にファンに心から近付く姿。ぞんざいに作らず高い完成度のアルバムは彼らが「プロデュース101 シーズン2」で築き上げた叙事に強力な力を加えました。彼らが今後ユニットNU'EST Wで、また完全体NU'ESTでどのような歩みを見せるのか、それを考えると更に今後が楽しみです。


Twitterより

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笠見 りり

フリーライター / 広告代理店企画営業職を経て、フリーライターへ。 日本と韓国を頻繁に行き来しています。

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