強烈なイメージチェンジのAPINK、タイトル曲ミュージックビデオ公開とショーケースライブの開催

ついAPINKがカムバックしました。完全体でのカムバックは約1年ぶりとなり、予告プロモーションの段階でこれまでのAPINKの姿から大幅に路線を変えた魅力を伝えており話題を集めていました。7月2日にニューアルバム「ONE&SIX」のタイトル曲「1つもない」のミュージックビデオを公開し、ソウルではリリース記念のショーケースライブが開催され大幅なイメージチェンジを図ったAPINKを見ることができます。

1つもない、本気の別れ

7thミニアルバムのタイトル曲「1つもない」は、夏らしい雰囲気を感じさせるサウンドながらも幻想的なイメージの楽曲に仕上がっています。強烈な冷めきった女性の恋心を清純派コンセプトで人気を博したAPINKが表現したナンバーで、従来のAPINKでは見ることができなかった新たな一面を見ることができます。ミュージックビデオでは、黒を基調にネオンカラーの背景が不気味な印象を与え、その他セクシーにドレスアップした抜群のビジュアルと物憂げなメンバーの表情が別れを連想させています。サビ前曲部分では、ナウン、チョロンらの「元気」「わざと」「甘い」「つらい」などのフレーズを繰り返される部分と背景のサウンドが中毒性を予感させてます。サビでは、曲タイトルにちなんで「1つもない、昔の感じ、あの時の感情がただの1つもない」というボミの歌唱部分とウンジの「bye bye bye」には、1つも感情が残っていない心情を直接的な表現を用いてすでに終わってしまった恋心の残酷さが表現されています。ダンスも今までのAPINKには感じないセクシーで曲テンポに合わせたダイナミックな印象を受けます。ビジュアル、曲調、内容のどの部分をとっても全く新しいAPINKに仕上がっています。

ピンクからブラックへ

APINKはこれまでのキャリアの中でグループ名の「ピンク」にちなんだ女性らしさを前面に押し出して活動を行なってきました。記録達成の連続を起こした「Mr Chu」や「FIVE」では、ハツラツとした女性の恋心、「LUV」では、別れを惜しむ女性らしい名残惜しさを表現し、3年前には夏をコンセプトとした、全てを忘れたように海へ出かける内容の「Remember」でハツラツとしたマリンルックを表現しました。いずれも女性らしさが際立つ、いわゆるグループの「ピンク」表現していますが、今回の「1つもない」では、別れを辛辣表す女性というピンクとは対照的なブラックな一面を表現しています。強烈な歌詞にセクシーで魅惑的なダンスは、従来の清純派コンセプトの代表格のイメージ感じさせない圧巻の内容となっています。

コンセプトチェンジにメンバーは?

7年目を迎えたAPINKの大幅なイメージチェンジに困惑しているファンも、虜になったファンもいるとは思いますが、メンバーは今回の活動に関してどう思っているのでしょうか?リリース記念のショーケースライブにて、末っ子ハヨンは「愛していた時の感情が一つも残ってないと語る楽曲だ。これまでApinkが暖かい雰囲気を伝えたのに対し、今回は愛が終わった後の痛みを伝える成熟した姿を盛り込んだ」とし、リーダーのチョロンは「私たちの変わった姿があまりにも強いのではないかと心配した。私たちも、ファンの方々がどのような姿が好きか十分知っているためだ。かなり心配したが、このようなコンセプトもうまくこなしてこそ、これから様々な姿をお見せできると思うので心配するのはやめた」と新たな一面に挑戦という形で挑んだ経緯を述べ、メインボーカルウンジは「7年目になって持つべき悩みはなかった。メンバーたちがもっと多様な姿を見せられるという自信があった。心の中にそういうものを持っていた」とし、新たな活動の成果を通じてファンの理解を得ていく姿勢とそれに対する自信を覗かせています。

急上昇からトップグループまで人気ガールズグループが続々とカムバックをスタートする7月チャートも現在、BLACKPINKが音源、番組共に圧倒的結果を収めて独走態勢に入りつつあります。APINKは今回の活動でどういったファンからの反応を集め、結果を出していくのかに注目が集まっています。

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