SUPER JUNIORが切り開く韓流の新たな道

BTS(防弾少年団)やBLACKPINK、SHINeeなど、アメリカのビルボードチャートにランクインするK-POPが日々増えていく中で、2009年に発表した「Sorry Sorry」で韓流をリードしていたSUPER JUNIORがビルボードのラテンチャートにランクインし、再び韓流の新たな道を切り開きました。これまでビルボードチャートを席巻したBTS(防弾少年団)とは別の歩みが注目されています。


Twitterより

ビルボード ラテンチャートにランクイン

SUPER JUNIORは2018年4月の南米ツアー中に、英語・ラテン語・韓国語を使用したシングル「Lo Siento」を発売。 「Lo Siento」はすぐにビルボードのラテンチャート4月4週のチャート13位にランクインしました。ビルボードのラテンチャートで韓国のアーティストがランクインしたのは初めての快挙。このニュースは大々的に報道されました。これに対してビルボードコリアは、“SUPER JUNIORがK-POPとラテン音楽をコラボレーションした作業は、タイムリーな意味のある試みだ。”と伝えました。

アメリカで人気を集めているラテンポップ

ビルボードコリア側によると、現在のラテンポップは全米で爆発的な人気を集めているそうです。キューバ出身の歌手カミラ・カベロの「Havana」、プエルトリコ出身のルイス・フォンシの「Despacito」などのラテンポップは、アメリカ現地で熱い関心を受けていて、「Despacito」は、ビルボードホット100チャートで16週連続トップ1を記録しビルボードのシングルチャート歴代最長期間1位を占めた二つの曲のうちの一つでもあります。それは、アメリカビルボードチャートの曲のうちYouTubeの再生回数だけで見てみると、上位10曲のうちの半分以上がラテン音楽であるほどです。

2018年の6月初めアメリカのビルボードはインタビューの中でラテン音楽が注目される理由について説明しています。ビルボード曰く、“アメリカでは、ヒスパニック系の文化的な影響力と購買力が絶対的です。ラテンミュージシャンの歌唱力、エキゾチックなリズム感、感情の表現力はどんなジャンルの歌手よりも優れていて、これを武器に世界のミュージシャンたちとコラボレーションした楽曲は、作品をより一層引き立てています。 K-POPもラテン音楽界のように積極的な変身と挑戦をしなければならないと思います。”とアドバイスをしました。

ビルボードルーキー SUPER JUNIOR

SUPER JUNIORの「Lo Siento」はビルボードラテンチャートの13位にランクインをしたすぐ次の週にランク圏外に押し出されてしまいました。しかし、ビルボードコリアは、“ビルボードチャートへランクインする曲がますます増える強力な《ビルボードルーキー》。K-POPと世界的に注目を受けるラテン音楽のコラボは、期間が短かったにも関わらずその話題性を持つには十分に挑戦的でタイムリーな試みだ。”と高評価である旨を伝えました。

また、“アメリカの音楽市場をベースにしたホット100チャートでK-POP進入の扉を開いてくれた歌手がPHY、Wonder Girlsだったが、SUPER JUNIORがラテンチャートにランクインしたことで様々な音楽のジャンルのチャートでK-POPを発見できる可能性が高まった。”と説明しました。

これからがますます期待されるSUPER JUNIOR

そんな新しい道を切り開いているSUPER JUNIORは、4月20日のアルゼンチン・ブエノスアイレスを皮切りに、22日にペルー、24日にチリ、27日にメキシコと、中南米4ヶ国で《SUPER JUNIOR WORLD TOUR SUPER SHOW 7》を開催。約3万5千人の観客を動員し、グローバル音楽ファンの爆発的な支持を証明しました。これからのSUPER JUNIORが作り出す音楽が韓流を切り開く新しい道筋となること。大きな関心が寄せられています。


Twitterより

The following two tabs change content below.

HAPPY

フリーライター / 広告代理店企画営業職を経て、フリーライターへ。 日本と韓国を頻繁に行き来しています。

最新記事はこちらでチェック!

ツイッターで最新記事を配信中!

この記事へのコメント

コメントを残す