SMエンターテイメント東方神起・EXO・Red Velvetの帰還で業界1位の座を固める

東方神起やSUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvetなど人気グループが所属する韓国の大手芸能事務所SMエンターテイメント。そんなSMエンターテイメントが、東方神起やRed Velvetなどの帰還により、エンターテイメント業界の1位の地位を確かなものにすると、韓国オンライン上で話題を集めています。

SMエンターテイメントは代表アーティストである東方神起が日本で冷めることができない人気をふるっているなど、本業に期待感が大きいうえ相次いだ買収合併で基盤を増やし競合他社との差が大きく開くものとみられているのです。

業界関係者によると、SMエンターテイメントの時価総額は9225億ウォン(6月12日終値基準)。韓国国内のエンターテイメント大手3社の中で一番多い数字です。 6月12日終値基準でJYPエンターテイメントが時価総額8506億ウォンですぐ後ろに付いてきていますが、相変わらずSMエンターテイメントとの差は開いています。また、YGエンターテイメントの時価総額は5583億ウォンのため、更に差がある状態です。

日本に多くのファンを持つ東方神起

こういった要因の一つとされているのが、日本で大きな人気を誇る東方神起です。東方神起は日本活動を再開。劣らない人気を誇りSMエンターテイメントの心強い位置を裏付けています。

東方神起は2017年11月から始めた単独ツアーで100万人を超える観客を動員しました。東方神起は7月に日本で新曲を発表。その後9月から2019年まで東京ドームの4回と大阪の京セラドームの4回を含む32のアリーナでツアーを開催し、62万人の観客を動員する予定と予想されています。先日日産スタジアムで開催されたコンサートを見れば東方神起の人気を実感することができるでしょう。軍入隊による空白期間がありましたが、日本では名実共にトップアーティストであることが証明されました。

若手グループが続々日本デビュー

日本・韓国・アメリカ・中国・カナダと多国籍なメンバー9人で構成されるNCT127が5月に満を持して日本デビュー。5月23日にミニアルバム「Chain」で日本デビューを果たした彼らは全国4か所9公演のショーケースツアー「NCT 127 JAPAN Showcase Tour “chain”」で日本のファンと交流の時間をもちました。

また、Red Velvetは7月4日にミニアルバム「CookieJar」で日本デビュー。既に収録曲の先行配信がスタートしており、大きな注目を集めています。TWICEやBLACK PINKに続くこととなるのか、期待が高まります。

NCT127やRed Velvetの日本活動開始がSMエンターテイメントのこのような勢いに更に力を加えると見込まれています。

日本コンサート市場の拡大

また、日本のコンサート市場がますます大きくなっているという点も肯定的な理由です。日本のコンサート市場の規模は2011年に1兆4660億ウォン程でしたが2017年には3兆2491億ウォンを記録。2倍以上も大きくなりました。コンサートプロモーター協会によると日本の観客の1人当りの支出額も毎年増加する傾向を見せている、とのことです。

変わらぬチケットパワー!EXOの世界的人気

SMエンターテイメントを代表する男性グループEXO。EXOも7月13日〜15日までソウルの九老区高尺スカイドームでアンコールコンサート「EXO PLANET #4 - The ElyXiOn[dot]」を開催します。6月12日に[yes24]を通じてチケットの販売が開始されましたが、チケットを買おうとする接続者が一度に集中したため、サーバーが麻痺する事態となりました。

相次ぐ買収合併で事業領土拡大

SMエンターテイメントは相次ぐ買収合併で事業領土を拡大。コンテンツ製作で影響力ももっと拡大すると予想されています。

SMエンターテイメントは3月に俳優企画及び管理会社のKEYEASTとFNCアドカルチャーの持分を各々500億ウォン、300億ウォン引き受けました。これによってSMエンターテイメントはドラマやバラエティなどコンテンツの製作部門で競争力を高める機会を得たと業界は見ています。

KEYEASTは子会社のコンテンツKを通じて「ドリームハイ」や「学校2013」、 「ボイス」などを製作。FNCアドカルチャーも「姉は生きている」、「マイオンリーラブソング」などを通じて製作の力を立証しています。これによりSMエンターテイメントは今年6〜7本のドラマを製作することができると推定されています。

SMエンターテイメントが王座を保持するのか。これからも大きな話題を集めることが予想されます。

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