BTS (防弾少年団) 成功の陰に“K−POP専門チャンネル” があった

再び韓流旋風が吹き始めた中、K−POPの映像コンテンツが注目を集めています。EXOやBTS (防弾少年団)といったグローバルスターがYouTubeなどのSNSプラットホームを通じて世界市場に名前を知らせた中、特に“K−POP専門チャンネル”が彼らの初期の広報活動に貢献したとされているからです。実際にBTS (防弾少年団)やMOMOLANDなどのアイドルグループのグローバルな名声の構築にはデビュー初期からコラボレーションしたK−POPのコンテンツブランド「1theK」がありました。またSMエンターテイメントの場合は「SM TOWN」を運営して世界市場に所属歌手を紹介。MnetはYouTubeチャンネル「M2」を通じてK−POPを知らせる多様なコンテンツを披露しています。

独自のコンテンツで挑む「1theK」

「1theK」はカカオMが2014年2月にK−POPコンテンツの拡散と韓流の底辺拡大を目標にローンチしたグローバルK−POPコンテンツブランドです。各アーティストのミュージックビデオから自主製作したK−POPオリジナルコンテンツを披露しています。このコンテンツはYouTube、Facebook、Twitter、カカオ、weibo、などの「1theK」グローバルSNSチャンネルを通じて全世界のK−POPファンに拡散し国内のアーティストを世界に発信。ローンチ以降「1theK 」の累積加入者数は1700万人に達しています。

「1theK」が注目されているのは、K−POPコンテンツのハブとしての役割があるためです。「1theK」はボーイズグループBTS (防弾少年団)とガールズグループMOMOLANDのデビュー当時からミュージックビデオをYouTube、Facebookなどグローバルプラットホームを通じて流通。 これに加えて独自の企画や製作ノウハウを基に、BTS (防弾少年団)の[Ask in a Box]やMOMOLAND の[Dance Spirit]などグループの特性に合わせたオリジナルコンテンツを製作して広報を支援しました。

“アーティストアイドル”として世界で認められたBTS (防弾少年団)は、YouTubeの1億ビューを突破したミュージックビデオ12本の記録を持っていますが、このうちの6本は「1theK」のYouTubeチャンネルで打ち立てた記録です。(「FIRE」・「DOPE」・「Boy In Luv」・「ホルモン戦争」・「I NEED U」・「Danger」)

SMエンターテイメント 「SM TOWN」

SMエンターテイメントが運営するYouTubeの「SM TOWN」は、チャンネル登録者の約90%が外国人で、K−POPの中心チャンネルに選ばれているひとつです。「SM TOWN」のYouTubeチャンネルは2017年、韓国のYouTubeチャンネルで初めてチャンネル登録者1000万人を突破し、“ダイヤモンド再生ボタン”を獲得。「SM TOWN」はYouTubeチャンネルで、SUPER JUNIOR、少女時代、EXOなどSMエンターテイメント所属歌手たちのミュージックビデオやインタビュー映像などを世界のファンに発信しています。

Mnetモバイルチャンネル「M2」

Mnetが運営しているモバイルチャンネル「M2」もK-POPの様々なコンテンツと接することができるチャンネルです。「M2」は、K−POPアーティストのミュージックビデオからライブショー、カバーダンス映像など様々なコンテンツを提供。特にアイドルグループが一列に立ってリレーでダンスを踊る「M2」チャンネルの代表ダンスコンテンツ“リレーダンス”は、アーティストとファンを更に密接に繋げる窓口としての役割を担っています。舞台で見られなかったグループの魅力をメンバーずつに集中して見ることができるようになっている“リレーダンス”。アーティストのカムバックと同時にファンが待っているコンテンツとなっています。現在、合計6700万件以上の再生回数を保持しており、2018年2月8日に公開されたRed Velvetの「BAD BOY」のリレーダンスの映像は公開3日で再生回数500万ビューを記録しました。

全世界のファンと時間・·空間の障害がなく即時の疎通が可能なSNSは、K−POPコンテンツのグローバルな拡散が容易です。「1theK」はK−POPを代表するブランドとしてクオリティの高いオリジナルコンテンツを提供。アーティストと海外ファンを繋ぐ“K−POP専門チャンネル”は、これからの韓流ブーム拡散の大きな後ろ盾となることが予想されます。

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