BTS (防弾少年団)、BIGBANG、東方神起、、、ビルボードが選ぶ歴代ボーイズグループヒット曲TOP100

アメリカのビルボードが'The 100 Greatest Boy Band Songs of All Time: Critics'Picks by Billboard Staff'というタイトルの記事を通じてビルボードの関係者が選んだ歴代ボーイズグループのヒット曲TOP100を公開しました。

ランキングに名前が挙がったK-POPのボーイズグループは東方神起、SUPER JUNIOR、BIGBANG、SHINee、BTS (防弾少年団)、EXO、VIXX、SEVENTEEN、Wanna One、の全9チームです。一体どのグループが最高順位だったのか。ビルボード関係者のコメントと合わせてまとめていきたいと思います。

87位 VIXX「Dynamite」 (2016)

「Dynamite」は、VIXXが恐怖がテーマでも暗闇の中に明るい光を見つけだすことができると決定づけた。彼らの神秘的な一面を維持しながらより明るいコンセプトを引き出すことができることを証明した作品である。ファンキー・チューンの遊び心は、緻密な音質のテクスチャーを覆っている。六重唱が失われた愛を表現し、サックスのリフレインとエレクトロニックな電子音の相互作用が、R&Bブリッジのスロージャムとなる。この曲はK−POPのピーク時に発表され、商業的な広告と実験的なソングライティングでバランスがとれている。

78位 SEVENTEEN 「Adore U」 (2015)

ほとんどのK−POPグループが完璧なデビューを飾っているが、「Adore U」もSEVENTEENが与えられたミッションを完璧にこなした成果だと言えるだろう。13人のアンサンブルは、彼らの演奏が劇的な遊び心と余裕をもたせていることを確立した。 グループのボーカルチームのリーダーであるウジがプロデュースしたこのトラックのキャッチーなコーラスには、予想外の楽器が並んでいる(多くのボーイイズグループは同じ楽器を使用している)。しかしSEVENTEENは曲の中で独特でクセになると感じさせる方法をマスターした。

67位 SHINee 「Lucifer」(2010)

いくつかのボーイバンドはSHINeeと同様に推進力のあるエレクトロポップをやっているが、五重唱のSHINeeはキャリアの早い段階から未来的な「 Lucifer」で、新しいレベルまで引き上げた。この80年代のスタイルはデジタルの奇妙な音が集まり、恋人やロボットといったテーマがリフレインされている。グループは、以降多くの成功をおさめ様々なジャンルを探索してきたが、 「Lucifer」の力強いカリスマ性はSHINeeの代表作だと言えるだろう。

62位 Wanna One「Energetic」 (2017)

オーディション番組から登場した、ファン投票によって選ばれたK−POPグループ“Wanna One”。デビュー曲というには完成度の高い、超越したセンスを持つ完璧に調整されたポップチューンだ。 ゆっくりとしたピアノのオープニングから徐々に進んでいくダンストラックになっている。歌声の下で鳴り響く単調なディープハウスビートが特徴だ。 完璧な歌声でリードするジェファンと、センターのダンサーとして印象的なダニエル。「プロデュース101」で結成されたスーパーグループの最初の仕事は、11人のメンバーで舞台に立った相乗効果抜群のショーケースだった。

58位 EXO「Growl」 (2013)

細かくプロデュースされたポップの華麗な例 「Growl」は、今までにない最も象徴的なK-POPソングのひとつだ。EXOの2013年のヒット曲は、R&B、ポップ、サザン・ヒップホップの融合により、12人のメンバーに新たな変化をもたらした。 この曲は、グループのサイズとボーカルの多様性を、テンポの変化と音程の変化、派手なハーモニー、堂々としたラップ、そして強烈なオートチューンで表現している。ファンキーなリフレイン、"ウルロン ウルロン ウルロン"が心地良い。

49位 BTS (防弾少年団)「DNA」 (2017)

一般的なアメリカの国民の多くが「DNA」でBTSとの初めての出会いを歓迎した。アコースティックギターの素朴な音とEDMが重いコラージュのように混ざり、7人の歌声が曲の疾走とビートを軽くしている。痛烈なHIPHOPがより強く奏でられるが、その流れは激しい曲の拍子に合わせて明るくなる。 「DNA」が2017年10月にHot 100の67位という歴史的なヒットを飛ばしたことで、K−POPを意識していなかった世界のスーパースター達が、記録を更新していくグループとして彼らの運命を発見したと言える。

44位 Super Junior「It's You」(2009)

Super Juniorのメガヒット「Sorry Sorry」の成功から、リズミカルなエレクトロポップのトラック「It's You」が完成した。恋人へ自分の気持ちを宣言するこの曲は、クラッピングビートと、囁くようなシンセサイザー、そこにダンスとバラードの要素を融合させている。繰り返される、静かな“oh, only for you.”というフレーズ。曲の中に心のこもった情熱的な感覚がある。「It's You」はメロディックな栄光を取り戻した最高な瞬間のひとつといえる。

41位 東方神起「Mirotic」(2009)

5人組東方神起の最後のシングル。オリジナルの5人のメンバーはそれぞれ声に特色があり、この魅力的なエレクトロポップの曲は、型破りな演奏で盛り上がる、とても熱い曲だ。 強力なヴォーカルに、クロッピング、弾力のあるシンセ、そしてハーモニーが交わった「Mirotic」は、まるで2000年代後半のK−POPの楽曲のような壮大なエフェクトだ。 韓国の検閲官が、“I got you under my skin”という歌詞が音楽番組で放送するには表現が適さないと判断したという。しかし「Mirotic」はK−POPの最も魅力的な歌のひとつとして多くの人の記憶に残っている。

27位 BIGBANG「Fantastic Baby」 (2012)

BIGBANGの2012年のヒット曲「Fantastic Baby」を聴くことなく、K-POPを語ることは大変難しいだろう。アナーキーなヒップハウスのトラックは、音色の間で跳ね返りながら活気にあふれている。 「Fantastic Baby」は、“I wanna da-da-da-da-dance”や“ブンシャカラカ”のような頭に残るフレーズが繰り返され、彼らがリリースした曲の中で、最も感染力のある曲になっている。

16位 BTS (防弾少年団)「血、汗、涙」(2016)

「血、汗、涙」はこれまでのK−POPグループの中で最も魅力的なサウンドで、BTS (防弾少年団)のキャリアのターニングポイントとなった。2016年は「I Need U」や 「Save Me」など、絶望感を表現した曲が立て続けにヒット。トロピカルハウスシンセとムーンビートがミックスした楽曲だ。感傷的な低い声、そしてメンバーの歌唱力と波打つラップの間に、レイヤードインストゥルメンタルが際立っている。

最高順位はBTS (防弾少年団)の「血、汗、涙」の16位でした。。BTS (防弾少年団)はTOP100内になんと2曲がランクイン。ちなみに1位はBackstreet Boysの「I Want It That Way」、2位はジャクソン5の「 I Want You Back」、3位がビートルズの「 I Want to Hold Your Hand」という結果でした。次回のランキングにはどういった曲が登場してくるのでしょうか。これからが楽しみです。

 

The following two tabs change content below.

HAPPY

フリーライター / 広告代理店企画営業職を経て、フリーライターへ。 日本と韓国を頻繁に行き来しています。

最新記事はこちらでチェック!

ツイッターで最新記事を配信中!

この記事へのコメント

1 個のコメント

  • コメントを残す