5月カムバックBTS (防弾少年団)、2年連続ビルボードミュージックアワード参加が期待される理由

王の帰還。韓国を代表するボーイズグループBTS (防弾少年団)が5月にカムバックすることが発表されました。4月17日、BTS (防弾少年団)の所属事務所Big Hitエンターテイメントは、BTS (防弾少年団)が5月18日に正規3集アルバム「LOVE YOURSELF 転 'Tear'」を発売すると発表。これは、2017年の9月に発表したミニアルバム「LOVE YOURSELF 承 'Her'」以降8ヶ月ぶりの国内活動再開となります。

前例がない空白期間にピリオドを打つアルバム発売の発表は、早くも国内外のファンの熱い関心の的に。BTS (防弾少年団)は「LOVE YOURSELF 承 'Her'」発売以降長い休息期間がありました。以前は短くて4ヶ月、長くても7ヶ月のアルバム準備期間を経てニューアルバムを発売してきたチームだけに3月または4月のカムバック説も浮上。しかし、オンラインチャンネルを通じたコンテンツの提供やファンとの疎通以外には特別な公式活動はせず、新しいアルバムの作業と振付演習などを進行してきました。握手会やファンミーティングなど、4月いっぱいは日本での活動が予定されている彼らですが、帰国後発売日までの残りの期間はニューアルバムの後半の作業に拍車を掛け完成度を高める見込みとなっています。

期待が高まる LOVE YOURSELF シリーズ

BTS (防弾少年団) は2017年の9月に発表した「LOVE YOURSELF 承'Her'」を皮切りに、自らを愛すという意味の‘LOVE YOURSELF'シリーズを開始。これは2013年6月のデビューと同時に始まった学校3部作、‘花様年華’の青春2部作、誘惑がテーマの‘WINGS’に継ぐ新しいシリーズです。

所属事務所Big Hitエンターテイメントは“先に公開された「LOVE YOURSELF 起 ‘Wonder’」の映像と、アルバム「LOVE YOURSELF 承 ‘Her’」では初々しい恋心を表現したが、今回のアルバム「LOVE YOURSELF 転 'Tear'」では、別れに直面した少年の痛みを歌っている。”と説明。良い音楽とパフォーマンスだけでも十分に意味はありますが、アルバムを発表する度に国内外で記録的な成果を出し続けているグループだけに、今回のアルバムでも新記録樹立となるのか大きな注目が集まっています。

BTS (防弾少年団)の驚くべきアルバム販売量

韓国を代表するグローバルグループBTS (防弾少年団)。[永遠にK- POPの歴史になる]という言葉があがる程に、驚くべき販売高を上げている状況です。前回のアルバムは3月にGAONチャート基準で161万枚を突破。これはGAONチャートの累積集計史上最多販売量です。2018年の場合は新たにリリースしたアルバムが一枚も無かったのにも関わらず、以前に発売したアルバムだけで1月から3月までの3ヶ月間になんと36万5,515枚を販売。これは空白期間にBTS (防弾少年団)の音楽に関心を見せ始めた、いわゆる'流入'ファンが増えた証拠です。

ビルボードのアイドルはチャートの常連となるか

'ビルボードのアイドル'と呼ばれるほどアメリカビルボードメインチャートの上位圏にランクインした彼ら。国内の音楽チャートのみならずビルボードチャートの成績も関心事として浮上しています。前作「LOVE YOURSELF 承 'Her'」ではメインアルバムチャートである[ビルボード200]のチャート7位にランクイン。韓国歌手の最高順位を記録しました。タイトル曲の「DNA」はメイン音源チャート[ホット100]で67位を記録。これはK- POPグループの最高記録という快挙です。

また、2年連続'ビルボードミュージックアワード'へ参加するのかどうかにも大きな関心が集まっています。BTS (防弾少年団)は2017年の5月21日にアメリカのラスベガスで開催された[The 2017 Billboard Music Awards]に主催側の公式招請を受けて参加。当時メンバーは《Top Social Artist》候補にノミネートされ、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・クランデ、セレーナ・ゴメスなど名だたる歌手達を破り受賞の栄誉に輝きました。しかしパフォーマーとして舞台を披露する機会はなく、メンバーもファンも心残りが、、、。

[The 2018 Billboard Music Awards]は5月20日の午後8時からアメリカのラスベガスで開かれる予定です。まだ主催者側から各部門の候補名簿や参加者名簿は公式発表されていない状況。そのため、BTS (防弾少年団)の参加可否や公演、受賞可否などについては現時点ではわかりませんが、新アルバム発売直後に開催される授賞式のため、2年連続で招請を受けて新曲の舞台を披露する可能性もあるのでは、といった推測が既にオンライン上で交わされています。

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新しいアルバムで彼らが一体どんな姿で帰ってくるのか。4月のカムバック大戦に続き、5月の歌謡界からも目が離せませんね。

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笠見 りり

フリーライター / 広告代理店企画営業職を経て、フリーライターへ。 日本と韓国を頻繁に行き来しています。

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