オリラジ中田敦彦が提案する転売撲滅の新システムに賞賛の声

オリエンタルラジオの中田敦彦さんが自身のブログで15日に公開した『オリラジ中田、チケット転売屋と大乱闘!』というタイトルで話題を集めてからちょうど10日経った25日に、公演チケットなどの転売を撲滅するための新しいシステムを発表し、ネットで賞賛を受けています。

そもそも転売屋はなぜ問題なのか

そもそも転売をすることは違法ではないし(規定でNGになっていることもある。)、転売サイトもあるのになぜ問題なのかというところですが、中田さんによると、転売問題に関わる者を主催者、出演者、転売者、来場者の4者に分け、そのうち損をするのは出場者と来場者です。来場者は転売屋によってチケットの倍率が上がって取りづらくなる上、それでも行きたい場合はその転売屋に高くつり上げられた金額を払わなければなりません。出演者への影響は、高額ではチケットが捌けずファンを逃してしまうこと、さらには次の会場のキャパシティを決めづらくなるといいます。

『転売屋=ファン』になっている現状

中田さんは純粋なファンが転売屋になってしまうことを指摘していますが、実際にファンがSNSなどで高額でチケットを捌いている光景はよくあります。元々は転売屋によってチケットが取りづらくなったことでファンクラブやチケットサイトの名義を増やし、結果として複数枚手に入ってしまったチケットを元手を回収する為に始めたことで、その中でも高額でも手に入れたいファンが現れることで利益を求めて高額で転売するようになる、という心理だそうです。

転売サイトはファン同士が売買するためのものとされていますが、それを利用した転売専業の人が悪質なほどの高額で取引をしているのにそれを対策しないのも問題としています。

それでも転売屋対策をしている主催者に来場者は不満

本人確認や電子チケットの移行不可など、転売屋対策をしている主催者のチケットはもちろん購入時の倍率は下がり購入し易くなりましたが、それでも人気アーティストなどのチケットは取りづらいのが事実です。名義を増やして複数枚取れてしまうこともあるのに、本人確認が必須ではそのチケットを他の人に譲ることは大変困難で、来場者にはかなりの負担がかかっているようです。

そこで中田さんが提案する新システム『ジャスト・キャパシティ・システム』

中田さんが提案する『ジャスト・キャパシティ・システム』は事前にキャパシティの異なる、キャンセル料なしの会場を仮押さえした上で、初動を見てから会場を決める方法です。会場を決めた後にエリアを発表して最後に座席数を確定、会場を発表します。さらにチケットはキャンセル不可として1000円引きまでの価格で取引可能な再販制度を設けることで転売屋を儲けさせないシステムを作るといいます。

結果、チケットが買えない人を作らないことで転売屋を撲滅し、行けなくなった人もチケットを売ることが出来、空席を作らないという画期的システムになるといいます。

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