小説家?それとも女装家?篠山紀信に撮影された美人女装小説家、仙田学とは

小説家・仙田学さんがいろいろと話題になっています。仙田学は2003年に『中国の拷問』で早稲田文学新人賞を受賞し、デビュー。小説家として早稲田文学などに作品を掲載していましたが、一方では「イケメン作家」としても注目されてしました。

そんな仙田さんの趣味はなんと女装。とは言え、いわゆるオネエというわけではなく、女装をすることで女性の身体への興味が満たされるんだとか。そんな仙田さんの女装遍歴を見ていきます。

きっかけは幼い頃の夢

仙田さんの幼い頃の夢はグラビアアイドル。中学生になるとその身体に触れたい、と思うようになってきたそう。とは言え、それは単なる性欲から来る欲求ではなく、「あの肉体が欲しい」という所有欲。それが趣味の女装に繋がっていったそうです。

あの篠山紀信も撮影

篠山紀信と言えば、日本を代表する写真家。仙田さんは早稲田文学の企画で篠山紀信に女装姿を撮影してもらう、という仕事のオファーを受けます。女装した男性小説家が篠山紀信に撮影される……。文面だけで奇妙な感じがしますが、仙田さんは浴衣姿で撮影に臨みました。

仙田さんが10代の頃に憧れていたグラビアアには篠山紀信が撮影したものも含まれていたとのこと。撮影は有栖川公園で行われたそうです。

早稲田文学の表紙に

こうして撮影された写真は、早稲田文学6の表紙を飾ることとなりました。発売当初は、「この表紙の女性は誰?」と読者から話題になるほどの仕上がり。

Amazonより

多様化する小説家の形態

現在、仙田さんは『日刊SPA!』に女装小説家としてエッセイを連載中。2017年を生きる小説家は、ただ机の上で原稿と向き合っているだけでなく、様々な可能性を探っているようです。

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sherbets

1991年生まれ。フリーライター。カルチャー誌『アヴァンギャルドでいこう』編集協力の他、ネットライティング、小説、評論等を執筆。

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