日本からポテトチップスが消える?じゃがいも不足の実態

4月10日にカルビーと湖池屋が合わせて49品の販売を終了(既に終売されたもの、休売のものも含む)することを発表し、世間を賑わせています。

株式会社カルビーの発表内容

カルビーの終売、休売商品

ポテトチップス、ピザポテト、堅あげポテトなどから15品販売休止を、18品は販売終了されます。スタンダードのフレーバーが休売で、それ以外が終売という印象なので、今後も15品の販売開始は期待されます。

じゃがいもを使用した商品が多いカルビーですが、じゃがりこやジャガビーの販売終了の予定はまだないそうです。

湖池屋の終売、休売商品

2月から数種類の商品が販売休止されてきましたが、今回さらにポテトチップス、頑固あげポテトなどの中から9品が販売休止、7品が販売終了しました。

報道後の買い占め騒動も

終売、休売の報道後、ポテトチップスなどの商品を買い占める人が多いようです。

何故じゃがいも不足なのか?

カルビーや湖池屋の多くの商品の終売、休売の裏側にはじゃがいも不足が関係しています。昨年に北海道を襲った台風の影響で日照不足と長雨で生育が遅れ約1割減りました。これはポテトチップスの8割が北海道産のじゃがいものため、かなり深刻な状態と言えます、さらに湖池屋が製造委託していたシレラ富良野工場の近くに川が決壊し、浸水してしまい操業ラインが止まってしまいました。またカルビーは、アメリカ産を増やすこととなったようです。

『休売』は2度と販売されないわけではない!

各社が『休売』と発表している商品は完全に販売を辞めてしまったわけではないので、天候が良く、じゃがいもの収穫量が例年並みに戻れば再販される見込みがあるので、ポテトチップス好きな人は悲しまずに再販を待ちましょう!