ゆるキャラなのにゆるくない!闇がありそうな各地のゆるキャラ紹介

全然ゆるくないと話題のゆるキャラ『ガジロウ』

兵庫県福崎町のゆるキャラ・ガジロウが「全然ゆるくない!」「怖い!」と話題になっています。民族学者の柳田国男の出身地として知られている福崎市。妖怪による町おこしに力を入れているとのことで、町によって作られたキャラクターが「ガジロウ」。8日に行われた同町のイベントにも登場し、多くの子どもを震え上がらせ泣かせていたそうです。

(ゆるキャラグランプリオフィシャルウェブサイトより)

今やご当地ゆるキャラ、企業ゆるキャラ併せて1500体近く存在しているゆるキャラ。可愛いだけでなく、中にはカジロウのように闇が深そうなゆるくないゆるキャラも存在します。そんな一筋縄ではいかないゆるキャラたち。

ゆるキャラというよりむしろ人!「婀魔照朱吽」

読み方さえままならない、立っている姿はまんま人! 2016年のゆるキャラグランプリに出場したことで一躍話題になった鹿児島県のゆるキャラ、「婀魔照朱吽」。詳細は明かされていませんが、なにか闇のある呪術を使いそうですね……。

(ゆるキャラグランプリオフィシャルウェブサイトより)

これが忍者?「しろい地底王国忍者じねんじゃー」

真ん丸な目に吸い込まれそうな口、原始的な恰好。自然薯をモデルにした千葉県白白井市のゆるキャラです。白井市の地底にあるねばーランドの王女・トロロ姫が何者かにさらわれてしまい、王国を守る忍者じねんじゃーが救出をするというキャラ設定があるようです。一応白井市のヒーローですが、どちらかと言うと、悪役っぽい見た目ではあります。

(ゆるキャラグランプリオフィシャルウェブサイトより)

あの「ぐんまちゃん」も?

2014年にはゆるキャラグランプリでグランプリも獲得した群馬県のマスコットキャラクター、「ぐんまちゃん」。しかし、ぐんまちゃんはかつての名前を「ゆうまちゃん」と言い、初代ぐんまちゃんは他にいました。

2008年群馬県のアンテナショップ「ぐんま総合情報センター」オープンをきっかけに「ゆうまちゃん」は「ぐんまちゃん」に改名。それ以来、初代ぐんまちゃんは公の場か姿を消してしまいました。「ゆうまちゃん」にご当地キャラの地位を奪われてしまった初代ぐんまちゃんの心は闇かも知れません。

(初代ぐんまちゃん)

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sherbets

sherbets

1991年生まれ。フリーライター。カルチャー誌『アヴァンギャルドでいこう』編集協力の他、ネットライティング、小説、評論等を執筆。