ボラムとソヨン以外のメンバーが再契約
先日T-ARAが5月に活動終了することが発表され、23日にボラムとソヨンが5月15日にMBKエンターテインメントとの専属契約が終了することが発表されました。

年末まで4人体制でチーム存続
そんな中、MBKのキム・グァンス代表がメディアに対し、「T-ARAの解散が確定したわけではなく、5月にフルメンバーで最後のアルバムをリリースし、年末にチームの存続を最終的に決定するつもりで、年末まで4人体制でT-ARAというチーム名を守る」と明らかにしました。
最も大きな転機だった2012年のファヨン脱退騒動
T-ARAにとって最も大きな転機とも言える2012年に起きたイジメ騒動が、当時メンバーだったファヨンが最近テレビ番組で暴露したことをきっかけにまた話題となっています。

騒動後、沈黙を守り続けたためT-ARAを騒動の主犯として責める声が多かったものの、最近では様々なことが明らかになり、ファヨンにも非があった、事務所の対応が悪かった…など、T-ARAに対するネット上の声も変わりつつあるようです。
韓国のネット上での意見
Naverより(+が共感、-が非共感)
・キム・グァンス社長は出てこない方がメンバーのためになるよ[+307 -2]
・イジメ事件はキム・グァンスの最初の対応がダメだったね[+212 -5]
・誰がこんなにイジメ騒動を大きくしたと思ってるんだ…[+209 -10]
・キム・グァンスが育てたのも事実だけど、その後の対応悪かったのも事実だし…[+181 -8]
・T-ARAも問題あったけど、メンバー同士で解決できたのに、無理にファヨンを追い出して、それが話題になってT-ARAメンバー達はずっと炎上して…メンバー同士の不和は全てのグループが一度は経験することだし、所属事務所の取り組みをどのようにするかによって明らかに違うよ。[+66 -2]


