2016年下半期のK-POP界の特徴

2016年下半期のK-POPチャートと各音楽番組の1位獲得曲が公開され、様々な特徴が明らかになりました。

2016年下半期、K-POPチャート&音楽番組1位獲得曲のまとめ
2016年下半期も終わりに近づき、下半期のMelonチャートを元にした月間チャートトップ10と、各音楽番組の1位を獲得した曲のまとめが公開...

今年は世代交代&新人ガールズグループの強さが目立った年

また下半期の音楽チャートの最大の特徴として、新人女性アイドルグループが圧倒的な強さだということが明らかになりました。上位ではTWICE、GFRINED、I.O.I、BLACKPINKなどの活躍が目立ちました。そのため世代交代という意味を持つ年にもなっています。今年はベテラングループの解散や脱退などが目立っています。

■最近の脱退や解散

・KARA:ハラ、ギュリ、スンヨンが契約満了
・4Minute:解散
・miss A:ジアが契約満了
・SECRET:ソナが脱退
・BEAST:契約満了(事務所設立と報道)
・2AM:スロン、ジヌン、チャンミンが契約満了
・NINE MUSES:イユエリン、ミナ、ヒョナが脱退
・AFTERSCHOOL:ジョンアが脱退
・2NE1:解散

さらに以前までガールズグループの序列で上位にいた少女時代やGirl’s Dayは今年グループでの活動がない状態となっています。

■2015年に発表された序列(前年度の評価によるもの)

Aクラス:少女時代、2NE1、SISTAR
AとBの間:Girl’s Day
Bクラス:Apink
BとCの間:AOA
Cクラス:KARA、f(x)、Secret、4Minute
Dクラス:EXID、missA、Nine Muses
人気の限界:T-ARA、Dal Shabet、Crayon Pop、HELLOVENUS
期待の新人:BESTie、MAMAMOO、Red Velvet、GFRIEND、SONAMOO

女性ソロ歌手の枠が空いてそう?

上半期ではジェシカのソロアルバム『With Love J』、Apinkのウンジのソロアルバム『DREAM』が高評価となりましたが、下半期の女性のソロ歌手のチャートインは少女時代のテヨン、I.O.Iとgugudanのセジョンの2人だけとなっており、女性ソロ歌手の枠が空いているという見方もあります。グループで活動するよりもコスパがかからず活動でき、グループとは違う魅力を見せることもできるというメリットもあります。

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またアイドル以外のチャートインはイム・チャンジョン、ハン・ドングンの2人だけであり、韓国の音楽市場は9割以上が若いアイドルが占めていることが分かります。